2002年~2003年の原稿ですが、Jim Starkey の "As Jim Starkey remembers it" と Ann Harrison の "Interbase with Small 'b'" の翻訳を資料集に追加しました。元ネタは Firebirdプロジェクトが公開している History のページにあるものですが、僕が翻訳したものを2003年3月に発行された拙著『ポケットテックノート Firebird RDBMS 傾向と対策1 概要と導入編』におまけとして掲載して頂きました。その後、僕の勤務先であるAPEXのWebサイトでひっそりと公開していたのですが、サイトの移行があったりしていつのまにかWeb上から消えてしまっていました。たまたま、木村明治さんとFirebirdの年表の話をしていた時に、「そういえばあのJimの翻訳ってリンク切れてたよね?」という話になり、再掲載の運びとなりました。明治さんサンクスです。As Jim Starkey remembers it -Jim Starkeyによる回想- (Jim Starkey著 翻訳 林 務)http://tech.firebird.gr.jp/firebird/index.php?firebird_xsite=126
Interbase With a Small 'b' Harrisonのはるかな回想 (Ann Harrison著 翻訳 林 務)http://tech.firebird.gr.jp/firebird/index.php?firebird_xsite=127FirebirdプロジェクトのHistory の本文掲載ページhttp://www.firebirdsql.org/index.php?op=history&id=beginning
講師:木村明治(サンマイクロシステムズ/Firebird日本ユーザー会)担当:Firebird日本ユーザー会対象者:SQL標準の新機能(WITH, RECURSIVE, OLAP, MERGE, 等)に興味がある方標準SQLの新機能は長らく商用データベースのみの対応でしたが、FirebirdやPostgreSQLの最新版をはじめとして、徐々にオープンソースデータベースでも使えるようになってきました。本セミナーでは、オープンソースで利用できる標準SQLの新機能や、その代替手段などをご紹介します。