Firebird日本ユーザー会は
Firebird Foundation の
公式スポンサーです
| エンジンの新機能
- サーバーサイド・データベース・エイリアス
接続文字列は「サーバー名:エイリアス名」となります
- 「ISC4.GDB」セキュリティ・データベース名は「security.fdb」に変更されました
- 新しいデータベース拡張子は「.fdb」になります
- 新しいプラグイン・マネージャー
- 新しいINTLインターフェース → gdsintl.dllからfbintl.dllへ
- 新しいサーバー設定ファイル
「Firebird.conf」で「IBConfig」が置き換えられます
- メモリ上でのソート機能を実装
使用可能なメモリを使うことで、ディスクI/Oを低減/廃止します
- 新しいメモリ・マネージャ
完全に新しい実装
- Win32スーパーサーバー版で、XNETプロトコルをサポート
- ローカル共有メモリを使用してデータ交換が可能
- データアクセスの大幅な高速化-データベースと同一マシン上でのアプリケーションサーバー(MIDAS)やWebサーバーに最適
- ローカル・ループバック接続(例:localhost:xxx)を置き換えます
- Win32向けクラシックエンジンをサポート
スーパーサーバー版よりSMPに向きます
Part of Sean Leyne's presentation (.pdf) to the Toronto Delphi Users Group that focuses on Firebird V1.5. http://www.ibphoenix.com/downloads/Firebird15update.pdf
翻訳:株式会社アペックス 林務さん |
|